ダイビングを大阪で始めることができるアズールダイブプロジェクト大阪/梅田店

ダイビングライセンスニュース

DIVING LICENSE NEWS

中性浮力のコツをご紹介◎

こんにちは!ダイビングインストラクターのかっきーです◎
今回はダイビングの必須スキルでありながら、特に習得に時間がかかる「中性浮力」について解説とともに
コツを紹介していきます(^^)/
中性浮力が苦手な方は必見です❕

中性浮力とは

まずは中性浮力とは何なのか、水中でどういう状態なら中性浮力なのか等を紹介していきます。
これがわかっていない状態で練習をしてもゴールが見えていないまま経験を積むことになるので、
まずはゴールとしっかりと確認してからです。


中性浮力の意味合い

一般的に「中性浮力=水中で浮いたまま止まる」と思われがちですが厳密には少し違います。
中性浮力とは「浮く力(+浮力)と沈む力(-浮力)が均衡状態である」ということなので、
地面に足がついていても、水面でも、+と-の浮力が同じなら中性浮力ということになります。




水中でどういう状態が望ましいか

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やっぱりゴールは「水中での静止状態」ですよね(^^♪
この水中で静止するスキルを「ホバリング」「ホーバリング」「ホバーリング」等と呼びます。
意味は全部一緒です◎
ダイビングを始めたての頃や、器材の扱いにある程度慣れるまではうまく浮力の調整ができなかったり
左右のバランスを崩してしまいがちです。
ここからは浮力の調節の前段階として、水中でのバランスのとり方について紹介していきます(^^)/




左右のバランスは〇〇と密接に連動している

中性浮力の練習をしようにも、左右に勝手に傾きまくってそれどころじゃありません💦
というダイバーさんも多いと思います。
実際にライセンス講習の現場でたくさんのダイバーさんを見てきましたが、意外と多いのがこのお悩み。
ウェイト(重り)は左右対称につけて左右どちらかが重すぎるなんてことはないはず・・・
ではなぜ身体が左右に傾くのか、これには「力の入れ具合」が大きく関わっています。




力むとバランスを崩す

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水中という不安定な環境では小さなバランスの崩れが常に起きています。
すぐに対処すれば体の傾きを感じる前に治まりますが、放置してるとひっくり返るところまでいきます。
このバランスの崩れは体の力の入れ具合(力み)によって生じているのです。
身体の力が抜けていないと常に体が傾いた状態になるので、肝心なのはリラックスです。
全身の力を抜いてみましょう。




バランスが悪い時の対処法

リラックスしているつもりなのにやっぱり微妙に右に傾いている・・・
そんな時はこの力みを逆手に取って、左手をグッと握ってみましょう。
これでバランスの崩れはかなり解消されるはず◎
逆側に傾いても同じことが言えます。
要は力んだ部位が沈むという現象が起こるので、少々強引な気もしますが
「右が力んで沈むなら左をもっと力ませてバランスを整える」という感じです。
目には目を歯には歯を、力みには力みを。です(笑)
もちろんこれを良しとしないインストラクターさんもいるとは思いますが、
知っていて損はないですし、そうやってバランスを取っているうちに回数を重ねれば勝手にリラックスできるようにもなります。
そうなればあえて力まなくとも左右のバランスは整ってくるでしょう◎


中性浮力の作り方

ここからが本題ですね。
ダイビングでは浮力調整装置(BCD)を扱うことになります。
多くのBCDが背中にタンク(シリンダー)を取り付けて、
好みの量の空気をボタンやレバーの操作で入れたり抜いたりしながら浮力をコントロールします。
いつでも空気の出し入れができるように、すぐに給気ボタンや排気ボタンを持てるようになることも大切です。
陸上でできる練習としては、
BCDを着用して目を瞑った状態で手元を見ずに給気ボタンや排気ボタンをキャッチ!
これだけでも結構いい練習になります◎

BCDへの給気・排気のタイミング

ダイビングのスタート時点ではビーチ、ボートを問わず予めBCDに少し空気を入れておきましょう。これが基本です。
エントリー(海に入る)時のトラブルに対処するためです。
何が起きてもまずは沈まないことが安全管理上大切なことです。
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そこから潜降(沈んでいく)するタイミングでしっかりとBCDの空気を抜きます。
ここでBCD内に空気が残っているとうまく潜降できないので注意です⚡
ある程度沈めばいざ!ホーバリングです!
水深が浅ければBCDへたくさん空気を入れる必要はありません。
逆に水深が深ければ多めに空気を入れる必要があります。
この数値で表すことのできない空気の量を体感で覚える必要があります。
ここからはこの体感を解説していきます。

ちょうどいいのはBCDへ給気して身体が〇〇くらい

水深に応じてBCDへ給気していきますが、BCDへシュー、シューと空気を入れただけで身体が浮き始めたなら
それは中性浮力に適した量以上に空気を入れてしまっています。
+浮力が大きすぎるので水中で静止できません。
逆に何かに掴まってないと海底へ直滑降しそうなときはBCDへの給気が足りていません。
-浮力が大きく勝っている状態です。
ではどれくらいがちょうどいいか、それは「BCDへ給気して身体がゆっくーり沈むくらい」です。
静止してないやん!沈んでるやん!というツッコミがきそうですがこれでいいのです。
なぜなら「中性浮力の決め手はBCDではない」からです。


中性浮力の決め手は〇〇❕❕

BCDが中性浮力の決め手ではないにして、BCDでの浮力コントロールは大切です。
簡単に言うと「大雑把な浮力コントロールはBCD」という具合です。
+浮力と-浮力をほぼ均衡状態に持っていくのがBCDの役割です。
では中性浮力の決め手はなにか、それは呼吸です。
呼吸で大きく息を吸うとかなり大きな+浮力を得ることになります。
逆に息を吐ききると+浮力を大きく捨てることになります。
そこまで深呼吸を続ける必要はありませんが、BCDで+浮力と-浮力をほぼ均衡状態に持っていったところで
最後の浮力を呼吸でコントロールすることが重要です。


息を吸った時に〇〇くらいがちょうどいい

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呼吸での浮力コントロールの理屈がわかった時点で中性浮力の完成は目の前です。
あとは細かい浮力コントロールになりますが、
・息を吸った時に身体が浮いていき、吐いた時に静止する
・息を吸った時に静止して、吐いたときに沈んでいく
のどちらがいいかというところについてです。
正解は「息を吸った時に静止して、吐いたときに沈んでいく」です。
ダイビングの教科書にも載っていますが、「浮上時には肺の過膨張を防ぐために息を吐きましょう」
というのが基本です。
ということは息を吸った時に浮いてしまうと肺の過膨張を引き起こしてしまうのでNGです。



中性浮力の取り方は2パターン!

中性浮力は+浮力と-浮力の均衡状態というお話はできてましたね。
しかしこれはどの水深でも同じことをすればいいというわけではありません( ゚Д゚)
ダイビング中は水深によって受ける圧力(水圧)がコロコロ変わるので、
水深の浅い、深いで浮力のコントロールは変わってきます。
これから出てくる2パターンを使いこなせばかなり中性浮力も楽になります。




①水深によって自分の浮力を変えていく

これはダイバーならインストラクターに最初に習う一般的なやり方です。
水深の深い場所で中性浮力が完成しても、その後浮上していくにつれて次第に水圧が弱くなりBCD内の空気が膨張します。
その結果給気していないのにBCDの+浮力が大きくなり、排気する必要があります。
反対に浅い水深が場所で中性浮力が完成しても、その後深い場所へ移動するにつれて次第に水圧が強くなりBCD内の空気が縮小します。
その結果足りなくなった浮力を補うために、さらにBCDへ給気する必要があります。
今自分がいる水深に合わせて浮力コントロールを行うこの方法が一般的です。


②今の自分の浮力がマッチする水深に行く

実はあまり知られていないのがこの方法です。
1つの場所に留まる必要がない場合(何かを観察しているわけでもない主に移動中)、
試してほしい技術です。
例えばダイビング中に「沈み気味やな~、BCDに空気入れようかな」というとき、
ほんの1mや数十cm水深を上げるだけで中性浮力が完成します。
すこし水深を上げるだけで水圧が弱くなり、BCD内の空気もわずかに膨張します。
すると先ほどは沈み気味だった身体も中性浮力で安定します。
逆に身体が浮き気味の場合でも同じことが言えます。
少し水深を下げるだけでかなりの安定感が期待できます。
BCDをいじくったり呼吸でコントロールするだけが中性浮力ではないのです。
ただし水中で上下の移動をするわけですからガイドから離れすぎたりしないように気をつけましょう◎

姿勢は水平よりすこし頭が下がるくらいがベスト

ダイビング 砂の巻き上げ
フィンを履いたダイバーはフィンの先から頭の先まで約2mほどになります。
前方が見やすい頭が上がった状態になってしまうとBCD内の空気も肩周辺に集まってしまい、
上半身だけが浮いていき立ち姿勢になってしまいます。
身体全体をまんべんなく浮かせるためにはBCD内の空気を身体の中心に当たる腰周辺に集める必要があります。
そのため望ましい姿勢は少し前方は見ずらいですが頭がやや下がった状態になります。
この姿勢をマスターすれば、水底ギリギリでも砂を巻き上げずに泳ぐことも可能です(^^♪




まとめ

中性浮力はダイビングを1回2回経験したくらいでは習得が難しいスキルです。
しかしながら一度コツを掴めばそれほど難しいものでもありません(^^♪
とにかくたくさん試すことをオススメします(*´ω`)
中性浮力をマスターすれば案外知られていない隠れダイビングスポットへ行けることだってありますので、
頑張っていきましょう!




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ステップアップ★ダイビング

こんにちは!大庭です(=゚ω゚)ノ


2022年の幕開けと共に
アズールの女子ダイバー2名の「上級ライセンス」の講習がスタートしました!





上級ライセンスとは

ダイビングを趣味の範囲から飛び出し
・技術向上
・プロのアシストとしてダイビング活動が出来る


その為に必要な知識と技術を学べるライセンスです。
仕事としてダイビングをするわけじゃなくても、ダイビングスキルがグーンとレベルアップ!
上級者向けのダイビングスポットも不安なく行ける様になります(=゚ω゚)ノ



るなちゃん&あまのっち!
それぞれお仕事終わりに、上級ライセンスの講習を受けに来てくれました★


「これってダイビングの講習やんな・・」と講習中に5回くらい呟くあまのっち。
様々な法則などの物理や、血液の成分や働きなどについても学びますので、ホンマに難易度アップ・・


ですが、休憩中におやつパーティしたりと楽しく受けて頂いてます(*´ω`)


これから待ち構える海洋実習も含め、頑張っていきましょう!!



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水中一眼マクロ撮影で感じたこと◎

こんにちは🌞ダイビングインストラクターのかっきーです◎
以前から水中撮影をしていたボクですが、最近やっとこさ一眼マクロレンズを使う時間が作れまして(^^♪


今回はミラーレス一眼でマクロ撮影の使用感を書いてみようと思います◎
これからダイビングでカメラデビューしようと思っている方や、
コンデジから一眼に新調しようかと考えていらっしゃる方はぜひ読んでみて下さい(=゚ω゚)ノ
ちなみに今回使用したカメラ・レンズ資機材はざっと
カメラ本体・・・Nikon Z6
使用レンズ・・・NIKKOR Z MC 105mm f/2.8 VR S
ハウジング・・・Sea&sea MDXZ7
ストロボ・・・・Sea&sea YS-D2×2灯
です◎
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水中での携行感

まずは撮影の前に水中での移動中です。
コンデジなら片手で持ったりBCDにカラビナを引っかけてスイスイ~なので超楽ちんですが、
一眼カメラはどうなのかというところ・・・。
正直なところ港から近場のポイントで流れもなくゆっくりマクロ撮影する分にはさほど邪魔には感じません◎
ただしボートからのエントリー時は水面にカメラを叩きつけるわけにはいかないので(水没の危険がある)、
自分がエントリーしてからボート上にいる人に渡してもらったりする必要があります。




ピント合わせ

これはほんとに難しいです。コンデジでのマクロ撮影に慣れているのもありますが、
一眼マクロはもはや別物です⚡
理由は以下の通り☟




コンデジのAFはとてつもなく便利

コンデジにも搭載されているAF(オートフォーカス)機能。
シャッターを半押しすることで自動でピントを合わせてくれる機能ですが、
多くのコンデジの場合被写体と奥行きに大きな距離がない場合ほぼ1発で被写体にピントが合ってくれます。
コンデジさん「この魚撮りたいのね、はいはい。じゃ、この辺全体的にピント合わせときます~
って感じです。
対して一眼マクロレンズの場合、AFを使用した時少しでも被写体とレンズの距離が変わるとピンボケします。
精度がトンデモナイので不安定な水中でAFを使う時は完全に静止する必要があります。
なので多くの一眼マクロダイバーさんはAFではなくMF(マニュアルフォーカス)を使うのです。
一眼マクロさん「この魚撮りたいんですね、かしこまりました。この魚の頭にピントを合わせるんですね、かしこまりました。
目にピントを合わせるんですね、かしこまりました。黒目ですね、かしこまりました。
って感じでちょっとでもズレたら「今回のお話はなしということで。」みたいな感じです(笑)

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ピントが合ったクマドリカエルアンコウの幼魚


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数mm被写体との距離がずれた場合



めっちゃ嫌なやつみたいですね(笑)
その代わりしっかりピントが合えばコンデジでは味わえない美しいボケが出てくれます✨
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カメラ以前に高い精度のダイビング技術が必要

先の説明の中で不安定な水中で静止する必要があるというものがありましたが、
今回のマクロ撮影でインストラクターでありながら強烈に実感しました。
中性浮力(浮きも沈みもしない状態)が取れていないと水中で自分が動いてしまって、
止まっている被写体ですらまともにピントが合いません。
なんとなくフワフワ中性浮力を取れるのと静止するのは別次元でした💦




被写体を見失いがち

肉眼ではっきりと被写体を捉えても、カメラのファインダー越しや液晶モニター越しに被写体をみると全然違う世界です。
肉眼よりかなりズームアップされた状態で確認することになるので、
実際はめちゃくちゃちっさい突起がカメラ越しではグランドキャニオンです⛰
なのでファインダーや液晶モニター越しに被写体を探すなんて到底不可能なので、
一度見失ったらもう一度肉眼で確認しましょう👀
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ピント合わせ一つでも慣れるまでかなり苦労したイメージです( ;∀;)(笑)
まぁそれが面白いんですけどね(笑)




シャッタースピード、絞り(F値)、ISO感度、ストロボの強さ

コンデジではさほどいじくらずとも自動的に撮ってくれるので比較的簡単です◎
ただしなんでもかんでも自動でしてくれるせいで逆に思っている通りにならなかったりします。
対して一眼マクロ。基本的に全てマニュアルです。
これが一眼マクロの敷居を高くする要因だと思います(T_T)
ただボクも「むずいんだろうな~」と思ってましたが意外とお手上げ状態にはならなかったです(=゚ω゚)ノ
理由としてはこんな感じです☟




シャッタースピード、絞り(F値)、ISO感度、ストロボの強さを全部いじくるわけではない

一枚撮るごとにこれを全部いじくってたら被写体はどっかいくでしょうね(笑)
こんなもんかな・・・という感じの設定で1発撮ってみてから一つずつちょっとずつ変えていく感じでした。
例)シャッタースピード 1/50 F値 5.6 ISO感度 100
→思ってたより暗い
→①シャッタースピードを1/40に変えてみる
→②F値を4.0に変えてみる
→③ISO感度を200に変えてみる
といった具合でどれかひとつを変えるだけでさっきよりも明るく撮れます。
しかしながら①②③全く同じ環境になるわけではありません。
①ならシャッタースピードが遅くなった分ブレやすくなりますし、
②ならボケ感が少し変わってきます。
かといってどんな場面でも③戦法を取っているとISO感度は上げれば上げるほどノイズが走ることになります。
ボクの場合はピンボケが嫌なのでできるだけシャッタースピードは落としたくない派なので、
これはマクロ撮影に慣れていく毎に個人差が出てくるでしょう◎




ストロボについて

先に挙げたシャッタースピード、絞り(F値)、ISO感度とともにストロボについても使用感を書いておきます💡
ストロボにはガイドナンバーと呼ばれる光量調節のためのダイヤルがあります。
ある程度深い水深になるとストロボを炊かないと暗くて何の写真かすらわからなくなってしまいますので、
このガイドナンバーを上げたり下げたりするわけですがこれについて感じたのは以下の通り☟




TTLは使わなかった

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面倒な光量調節を自動でやってくれるというこのTTL機能。
自動で楽チンなはずが試しに使ってみると閃光弾級の光量✨(笑)
と、思いきや次は光量が足りなく・・・たまにちょうど良かったり。
仕組みはここで説明すると長文になってしまうので割愛しますが、ボクは全てマニュアル発光でした。
水中マクロ撮影は一瞬に懸ける場面の連続なのでボクはマニュアル発光派です。

魚類のあくびシーン
数十分待っていてもしてくれないこともあれば、
1分で2回することもある
業界では「パオーン」と呼ぶダイバーも多い




最大光量は使わなかった

ガイドナンバーの数字を上げると光量が強くなり、ナンバーを下げると弱くなるという簡単な使い方ですが、
2日間で6ボート水中マクロ撮影を行った結果ほどんど最大の半分以下で済みました。
試しに最大光量で撮ってみるとやはり閃光弾✨
700~800枚ほど撮りましたがほとんどガイドナンバー8以下でした。
被写体近づいての撮影なのでそんなに大きな光量は必要なさそうです◎




ストロボの強さより「角度」が気になった

思ったよりガイドナンバー調節に苦労はありませんでしたが、ストロボについて一番感じたのは「角度」でした。
水中マクロ撮影では周りに何もない開けた環境での撮影は意外となく、常に邪魔なものがありますね(笑)
被写体付近のストロボの光を遮る遮蔽物としては生えものや小さな地形が多かったですね。
葉っぱ的なものくらいならストロボの光が貫通してくれると思ったボクはまだまだ甘かったようです。
きっちりとストロボの光が当たっていないと良い色は出ません。
何度も同じ角度からチャレンジできる被写体ならトライ&エラーを繰り返せばいいのですが、
少しでも被写体が動けば遮蔽物の角度も変わります。
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生えものの上で休憩するクダゴンベ
遮蔽物が多くストロボが当たりずらい角度の場合


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ストロボの強さは変えず角度のみ調整した
ストロボがしっかり当たることで写真全体の雰囲気が大きく変わる


ターゲットライトがとてもいい仕事をしてくれる

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シャッターを撮る毎にストロボの角度を変えるのも一苦労・・・
というかそんな時間的な余裕はない場面も多々あります。
そんな時にストロボのターゲットライト機能がめちゃくちゃ便利なことに今更気づきました(笑)


水中マクロ撮影のセットアップ後の上部に細かったり太かったり様々なライトをつけているダイバーがいますね?
ボクもその一人です。ハウジング上部にRG‐blueのライトをくっつけてます。
これがあるお陰でカメラを構えた状態で被写体探しができるのでこれはこれで便利なんですが、
強烈なターゲットライトをまともに被写体に当ててしまうと被写体にストレスを与えてしまい逃げてしまうこともしばしば。
仮に被写体がじっとしてくれていても撮影時には主にストロボの光で撮影するわけで、
ストロボの角度のニアミスに気付けません。
しかしストロボのターゲットライトを使うと柔らかい光量で「どこにストロボが当たっているか」を常に確認できる状況が作れます。
これによりストロボの照射角度の再確認を激減させることができました。


水中での活動時間

タンクのエアーを消費しながら水中活動を行う点では通常のダイビングと同じですが、
撮影する被写体がガンガン泳ぎまくる系でない限りボク自身の行動範囲はかなり狭くなりました。
さらに被写体にストレスを与えないように配慮するので呼吸も通常のダイビングより圧倒的にゆっくりに。
結果としてエアーの減りはかなり軽減されましたが、その代わりにより気になるのが「窒素」です。
深い水深に留まり続けると体内の窒素がどんどん溜まってしまい、減圧症のリスクが上がってしまいます。
タンク内のエアーは十分あるのに窒素が溜まってしまうせいでダイビング終了になるのがもったいなくて、
2日間のうち2日目のみナイトロックスエアー(通常のタンクよりも酸素濃度が高く窒素濃度が低いエアー)
を使用しました。
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ナイトロックスエアーは専用ライセンスの取得が必要にはありますが、
水中撮影では強い味方ですね◎




被写体に使う時間

満足いくまで被写体に引っ付いていた結果、一つの被写体に40分費やしてました(笑)
1ダイブで5つも6つもの被写体を満足いくまで撮り続けるのはボクには無理ですね(笑)
もっと水中一眼マクロに慣れていけばパッと頭に浮かんだ構図で撮れるようにもなれるかもしれませんが💦
しかしながら通常のダイビングでカメラを持っていないダイバーと一緒にダイビングをする際、
自分一人だけ被写体にかじりつくのはロストの危険もありますしあまり褒められた潜り方ではありません。
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もちろんカメラを持ってるダイバーが悪いわけでもなく、カメラを持たずにダイビングをする派のダイバーが悪いわけでもありません。
チーム内のダイバーが同じ楽しみ方の方がダイビングとしての満足感が高いということです。
あとは自分以外のカメラダイバーがいるなら順番交代で被写体を譲りましょう◎
できるだけ長く一つの被写体に集中したいなら平日にダイビングをするか、自分で被写体を見つけるのがオススメです(^^♪




まとめ

長々と書いてしまいましたが今回のまとめです(*´ω`)
・やっぱりカメラの知識以前にダイビング技術があって初めてカメラに集中できる
・シャッタースピード、絞り(F値)、ISO感度は思っていたより大きく変えまくるものではなかった
・ストロボのターゲットライト機能が便利すぎる
・コンデジも良いけどキマった写真の仕上がりは一眼マクロが格段に上
といったところです(^^♪
また水中撮影についての記事も書いていこうと思いますので次回もぜひ読んでみてください♪



P.S
水中写真家さま方の水中写真集がめっちゃくちゃ参考にまります。
最後の方の写真の目次みたいなところに撮影時のシャッタースピード、絞り(F値)、ISO感度を表記してくれているので( ゚Д゚)
それを真似て臨むと「お!できた!」ってなります◎
それと同時に「え?この設定でなんでピント合うん。無理やろこんなん(笑)」
と、水中写真家さま方の尋常ではないダイビングスキルを感じることもできます(笑)
それを体感した上でもう一度その水中写真集を見るとまさに技術の結晶であることがわかるはずです(*´ω`)
なんでもいいので一冊買ってみましょう♪

中級ライセンスって必要??? ライセンスをレベルアップするメリット!・デメリット 【ダイビングライセンス💳】

こんにちは🌞
ダイビングショップアズール梅田店 山本GOです🐵
これからダイビングをはじめようと考えている人の多くが考える
「実際ライセンスってどこまで必要なん???」
にお答えいたします!!!
※ このGO BLOGはこれからダイビングをはじめる方・ダイビングを誘いたい人がいる方にオススメのBLOGです(^^)/


結論:趣味でダイビングをするなら中級ライセンス取得はオススメです!!!



ただ、全ての人が中級ライセンスが必要というわけではないです!
では、どのような人が中級ライセンスを取るべきなのかメリット・デメリットをふまえて検討していきましょう(^O^)/




目次
・中級ライセンスとは?
・中級ライセンスを取得するとできること
・中級ライセンスを取得するメリット・デメリット
・まとめ




中級ライセンスとは?



太陽の光が差し込む青い海の中を4人のダイバーが泳いでいる。


趣味でダイビングができるランクのライセンスです!

ダイビングライセンスにはランクが存在しています!
ダイビングライセンスを取得したからどこでも自由にダイビングができるようになるわけではないんです!
最初のライセンスから1つ1つステップアップしていくことで【潜れる深さ】・【潜れる場所】などが変わってきます!
ステップアップの順番は以下の通りです!


初級ライセンス(オーシャンダイバー)



bsacオーシャンダイバーのライセンス


潜れる深さ:18ⅿ
※頭上に障害物がなく安全に浮上ができる場所のみ
ダイビングの基礎を学ぶコースです!


中級ライセンス(スポーツダイバー)



bsacスポーツダイバーのライセンス


潜れる深さ:30ⅿ
ほとんどのダイビングポイントにいくことができ、イメージ通りにダイビングをすることができるコースです!


上級ライセンス(ダイブリーダー・アドバンスダイバー)



bsacダイブリーダーのライセンス


bsacアドバンスダイバーのライセンス


潜れる深さ:40ⅿ
ダイビングスキルを向上させたい!難易度の高いダイビングポイントに行けるようになりたい!トップランクのダイバーを目指すコースです!


ダイビングに求める内容によって取得するライセンスは変わってきますが、これからダイビングを趣味で続けていきたいと考えているなら中級ライセンスまでは取得しておくことをおススメします!
しかし、ダイビングをこれから趣味で続けていけるのか分からないしイメージがわかない!という方がほとんどだと思います!
だからこそAZULでは随時無料説明会を開催しています!
無料説明会では【ダイビングの続け方】・【ショップ理念】・【具体的な料金の説明】を1時間程度説明させて頂いています!
ダイビングライセンスキャンペーン


中級ライセンスを取得するとできること



体験ダイビングでは味わえない海で楽しむことができる



青い海の中に沈んでいる巨大な沈没船のスクリューを3人のダイバーが観察している。


中級ライセンスを取得することで体験ダイビングや初級ライセンスではいくことのできないダイビングポイントでダイビングを楽しむ事が可能になります!


※運転免許で例えて説明すると※


体験ダイビング・初級ライセンス
教習所内または教官の監視下で車の運転が可能
→仮免許


中級ライセンス
日本国内どこでも運転が可能
→普通自動車免許


みたいな感じです!
水中に沈んでいる沈没船や海底遺跡、水中洞窟などに観光しに行く為には中級ライセンスが必要になります!
どのようなダイビングをしたいかで取得するダイビングライセンスは変わってきますね!
また、日本でも海外でも水深18ⅿを越えるダイビングポイントはざらにあるのでイメージ通りのダイビングをするならオススメです!


中級ライセンスを取得するメリット・デメリット



水中で女性ダイバーが白い水中ノートに「SD合格!うれしいです」と書き込んでそれを見せている


メリット



1.イメージ通りのダイビングをすることができる

雑誌やテレビなどで紹介されているほとんどのダイビングポイントにいくことができるので、よりイメージ通りのダイビングを楽しむことができます(^^)/


2.ダイビングスキルがあがる

初級ライセンスの講習に比べ経験本数が増えることはもちろん、講習内容でよりダイビングスキルについて学ぶことができます!
例:ボートダイビング コンパスナビゲーション etc


3.ビギナーダイバーから卒業できる

初級ライセンスで経験本数が多かったとしても、正直ショップからするとビギナーダイバーのイメージになってしまいます!
車の免許でも普通自動車免許よりも第二種運転免許を持っている人の運転の方が安全なイメージがあるように、ダイビングライセンスもランクが高い方が安心してダイビングツアーを開催することができます!


デメリット



1.慣れるまで時間がかかる

お仕事・家事・育児で忙しくダイビングに行けるのは年に1回いけるかどうか?という方は落ち着いてからのダイビングライセンス取得をオススメします!
ダイビングライセンス自体はいつでもどこでも取得できます!無理に取得をして期間が空くよりは余裕を持って取得できる時期を待ちましょう!


2.費用

初級ライセンスに比べダイビングライセンス代は上がります!また、レジャーの中でもダイビングはそれなりに経験が必要にもなるため1回・2回のダイビングで自由自在に水中を泳ぐことは難しいです!
これからダイビングをはじめようという方は必ずショップで費用面の話を聞くことをオススメします!


まとめ



ショップで説明を受けた上で決めることがオススメ



若い女性が白いダイビング用のマスクを顔の横に構えて微笑んでいる


私は中級ライセンスを取得することは大賛成です!しかし、【ライセンスを取得したけど結局ダイビングをしていない!】というのが一番もったいないです!
そのような事態にならないようにするためにもしっかりと説明を受けましょう(^O^)/
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ご入店前の手洗い・うがい・消毒・検温にご協力いただいておりますm(__)m

ご来店に関して、人数制限を設けさせて頂いてる為、完全予約制とさせていただいてますm(__)m
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もしダイビングに興味があるよーという方がいましたらお気軽にご連絡ください(^^

体験ダイビングとCカード取得後のダイビングの違い

こんにちは!ダイビングインストラクターのかっきーです◎
皆さんはダイビングのCカードを取得せずとも出来る「体験ダイビング」の経験はありますでしょうか?
今年の夏やったよ!という方や
何年か前にやったことあるよ!という方も多いと思います(^^)
また、その体験ダイビングが楽しかったのか、物足りなく感じたか、
感動したか、怖かったか・・・
色々な感想があると思います。
ダイビングのCカードを取ろう!となった方もいるでしょう(^^♪
でもその反面こんな方もいるはずです。
ダイビングに興味があったから体験ダイビングをしてみたけど、
思っていたほど面白くないかな・・・Cカードを取得してもダイビングってこんなもんなのかな・・・?



今回の記事はそんな「体験ダイビングしてみたけどダイビングってこんなもん?
な方にこそ読んでほしいですね!
ということで、誰でもできる体験ダイビングとCカード取得後のダイビングの違いについての解説です◎

体験ダイビングとは

体験ダイビングでインストラクターから魚の紹介を受けるダイバー
まずは皆さんが経験済みだったりこれから経験するであろう体験ダイビングについてです。
誰でもできるとはいえ一体どんな内容なものが多いのでしょうか??


道具(ダイビング器材)の準備

基本的に自分で用意するのは水着やダイビングスーツのインナーのみ。
水中で使用する器材は全てショップ側で用意&準備してくれるはずです。
ある程度の陸上や水中での注意事項をしっかり聞いた頃には、
すでに器材が準備万端で待っていくれているでしょう。


水中での活動範囲

体験ダイビングで魚を観察するダイバー
説明をしっかり聞いた後はいざ海へ!
何度か体験ダイビングの経験がある方もいると思いますが大半が人生初の水中。
安全面に配慮しまくりの活動範囲となります◎


体験ダイビングの水深

各地に点在するダイビングスポットによりけりではありますが、
ほとんどの場合はおおよそ水深3m~5mほどです。
陸上の感覚で言うと2階の窓から地面くらいですね。
まともなダイビングショップならそれくらいの水深で体験ダイビングを開催するはずです。
まれに「ワタシ初めての体験ダイビングで10m以上深く潜ったよ!」という方が現れたりしますが、
そのほとんどが思い込みです。
安全面を究極に配慮すると「浅場で潜る」というのは外せない条件になってきますから。
それでもなお「いや~10mはあったよ~?」という時には次のような可能性も☟

初めての水中では目測での距離感覚がかなりズレる
水面付近を泳ぐダイバー
実際初めて水底から海を見上げる風景を見た時にはかなり深く見えますし、
「足がつかない=めっちゃ深い=水深10m」という謎の式も脳内で成り立ってしまいます(笑)
陸上(空気中)と水中では物の大きさや見かけの距離が変わりますので、
「深く潜った感」があるのは当然です◎
ダイビングをよく知るダイバーなら嘘つき呼ばわりすることもありません(*´ω`)



ごくまれに本当の場合も
「深く潜った感」ではなく実際に人生初体験ダイビングで水深10m以上潜ったことがある人も中にはいます。
体験ダイビング当日の人数や海の透明度、その人のダイビングへの適正等
現場のインストラクターにしかわからない条件もあるでしょう。
ボクもダイビングインストラクターですから現場判断はよくあることです。
しかしながらそれは体験ダイビングの本質からズレた危険行為です。
体験ダイビングないしスクーバダイビングは「スリルを味わうスポーツ」ではなく
「安全を最優先にするマリンスポーツ」です。
どれだけ泳ぎが上手でも、耳抜きがスムーズでも、体験ダイビング歴が豊富でも、
体験ダイビングはどこまでいっても「体験」なのです。
仮に過去そういった経験(体験ダイビングでめっちゃ深く潜った経験)があっても、
自分を責める必要はありませんよ◎

体験ダイビングで見る景色

浅い水深でのダイビングで見られる景色,サンゴの周りに赤い魚がたくさん泳いでいる
これもダイビングスポットによるところが大きいです。
海水浴場のちょっと奥くらいでの体験ダイビングならひたすら砂だったり、
リゾート地であればサンゴまみれな景色も◎
見れる生き物や魚もずいぶん違いがあります。
記憶に残るような生き物はいなかったりすることもありますが、
ウミガメが出現することだってあります。
生き物や地形だけでなく、海の透明度もさまざまです。
透き通った海の場合もあれば、お味噌汁みたいな時もあります(笑)
国や土地に関わらず海は気まぐれなのです◎

水中での動き方

インストラクターに補助されながらダイビングをするダイバー
本来スクーバダイビングは器材の操作や呼吸の仕方で浮力の調整を行います。
この器材の操作や呼吸の仕方が身に着けば、水中で浮きも沈みもしない状態=無重力になることが可能になります。
これをダイビングの世界では中性浮力といいます。
しかしこの中性浮力、1発でコントロールすることは至難の業です。
体験ダイビングでは浮きも沈みもせずゆっくりふわふわ水中探検ができるのは、
インストラクターが見えない角度で支えたりしていることがほとんどだからです。
簡単に言うと「自由に泳いでいる風」です。
浮力の調整はホントに結構難しいものなので、自分で無理せずしっかり支えてもらいましょう◎
至れり尽くせり、これも体験ダイビングの特権です(笑)



体験ダイビングの後は・・・

特になにか使用した器材を洗ったりすることもなく、
ちょっとした振り返りや海の豆知識なんかを聞いて解散です。
面倒な片付けは全部おまかせ◎
これも体験ダイビングの特権(^^)/



以上がよくある体験ダイビングの一例です◎
なにも分からなくていいし、なにもできなくていいんです。
安全に、ちょっとでも水中とダイビングに触れられたら大成功です(^^♪


ではここからはCカード取得後のダイビングです。
一般的にCカードを取得したダイバーが行うダイビングを「ファンダイブ」と言います。

ファンダイブとは

深い水深で自由に泳ぐダイバー
ダイビングのCカードを取得後、様々な場所・時間帯・方法で水中を巡ることになります。
いつも同じ場所で水中の四季の移り変わりを見るのもよし、
色んな土地に赴いて旬なダイビングを楽しむのもよし、
自由度は体験ダイビングの比ではありません。
しかし!自由度が上がるのは水中だけではありません( ゚Д゚)
面倒な準備や片付けもある程度自分でやるのがダイバーの第一歩。
そんな良くも悪くも自由なファンダイブとはどんなものでしょうか、解説していきます◎


道具(器材)の準備

自分で扱う器材はできれば自分で組み立てたり不備の確認をするべきです。
これから向かう水中で命を守る大切な器材です。
使用方法や故障の有無等は自分の手で・目で・耳でしっかりチェックしましょう◎
器材の準備(セッティング)の詳細動画

器材は自分用を買うべきか

自分用に購入したダイビング器材
一概に全部揃えないとダメというわけではありません。
ダイビングの器材はピンキリですが、おそらく想定を超えてくる金額になってきますので( ゚Д゚)
だからと言ってずっとレンタルで良いかというと悩みモノです。
あくまでも水中で身を守る物であり、
いかに水中で楽に遊べるかは器材にかかっていると言っても過言ではありませんので、
使用の頻度にもよりますがレンタル代と比較して安くつく考え方というよりも
1回1回のダイビングがより安全で楽しいものにするための物だと考えましょう◎

水中での活動範囲

一言でCカード取得後のダイビングと言っても、Cカードのランクによって大きく左右されます。
Cカード(ライセンス)ランクについての解説記事
また、Cカードのランクがある程度高くても各ダイビングポイントに適する技術が伴っていないと、
本来深く潜ることができるライセンスランクでも制限をつけられることもしばしば。
ランクを上げることと同時に自分自身のダイビング技術(主に器材の操作)を高めることが大切です。
Cカードランクとダイビング技術、この二つが合わさってくると次のようなダイビングも可能になります。

水深20mを超える本格的な深さ

深い水深に集まるたくさんの魚
体験ダイビングのみ経験した方やまだダイビングというスポーツに触れたことがない方は
「20m!?深すぎ!」と感じるかもしれませんが、
各地の名ダイビングスポットは大体こんな深さです。
もちろんもっと深いダイビングポイントも存在します( ゚Д゚)
水深20mともなると体験ダイビングと違い、波による水中の揺れや濁りも激減します◎
また、浅いところでは水色やエメラルドグリーンに見えた水中も
濃い青に。まさにディープブルーです✨


水中洞窟でのダイビングも可能に

水中洞窟で光の柱を見るダイバー
水中洞窟の醍醐味は何と言っても光の柱です◎
体験ダイビングでは味わえない特別感は確実にありますね(^^♪
水中洞窟内は真っ暗なのかとお思いの方もいるかもしれませんが、
一部の水中洞窟を除いて意外と真っ暗という感じではなく、
入口から出口までの距離も数十mほどだったり。
4~50分のダイビングの内洞窟に入っているのは前半の10分ほどだったりですので、
ビギナーの方でも案外サクサク行けたりします◎
もちろん通常のダイビングよりは暗かったり狭かったり、
緊急浮上が不可能な場合も多々あるので担当インストラクターの注意事項をしっかり聞いておきましょう◎

大物との遭遇率

ダイビング器材中にウミガメと出会うダイバー
これも体験ダイビングと比べると跳ね上がります。
ダイビングで大物というとウミガメだったりマグロだったり、
単体のサイズは大したことがない魚でも魚群となるとものすごい迫力です。
体験ダイビングではこういった生き物を待つ形になりますが、
ファンダイブでは探すということが可能になります。

ナイトダイビングという選択肢も

ナイトダイビングに向かうダイバーたち
夕方から夜にかけて行うナイトダイビング。
水中ライトが必須アイテムになりますが、夜行性の生き物や昼間の生き物をじっくり観察することも可能です。
昼間と違って視野が限られるのである程度ダイビングに慣れてからのチャレンジがオススメです◎



このようにファンダイブではかなり広範囲のダイビングが可能になります。
しかし、ある程度のトラブルなどには自分で対処する能力も求められることから、
Cカードを取得=なんでもできるという式は成り立ちません。
Cカードを取得したら楽しみながら経験を積むことが重要です◎


体験ダイビングとファンダイブの違い

さて、長くなりましたがここからが本題です。
体験ダイビングしてみたけどダイビングってこんなもん?
と、案外満足できなかった方はここだけ読んでもらっても大丈夫です◎


体験ダイビングの延長線にあるのがファンダイブ?

ダイビング中に魚の大群に出会ったダイバー
結論から言いますと、全く別物です。
自転車と車くらい違います。
本来ダイビングでは何においても「自分でやる」というのがベースです。
これによりなかな思い通りにできないもどかしさや、
逆にできるようになった時の達成感などが何度も何度も繰り返しやってきます。
どんなスポーツでも同じことですね◎
それに対して体験ダイビングは良くも悪くも「全部やってくれる」という状況です。
確かに楽チンではありますが、体験ダイビングでは水深という意味ではなく、
遊びとしての「深み」を感じることはできません。
「体験ダイビングした時は確かに海は綺麗だったし魚もいたけどあんまり感動はなかったかなー」=
「スクーバダイビングは面白くない」というのは間違いです◎
逆に「体験ダイビングめっちゃうまくできた」=「スクーバダイビングが上手にできる」
でもありません。
体験ダイビングと本来のスクーバダイビングは同じ場所・器材で行ったとしても別物だという事を知ってほしいですね(*´ω`)

Cカードを取得したらすぐ面白くなる?

水中でのんびりしているウミカメ
ダイビングのCカードを取得すればうまくいったりいかなかったりはあると思いますが、
ダイビングの深みを知ることができますし、経験を重ねるごとに面白くなってくるでしょう◎
ただし、ひとつ超えなければならない壁があります。
それがライセンス講習です。
これがなかなか退屈だと感じる人も中にはいます。
安全にダイビングをするための講習なので緊急時の対処法を繰り返し練習したり、
器材の不備のチェックの仕方など「遊び」の面はなかなか味わいにくい期間になります。
この講習をクリアしてしまえばあとは実際にダイビングを繰り返すのみ(^^♪
なんのストレスもなくダイビングを楽しむことは難しいかもしれませんが、
ちょっとした壁さえ超えればきっと面白くなりますよ!
ウミガメみたくのんびりレベルアップしていきましょう◎

まとめ

繰り返しになりますが、体験ダイビングとCカードを取得した後のダイビングは全く別物です。
体験ダイビングの時にあまり感動するような出来事がなかったとしても、
今も頭のどこかにダイビングがちらつくようならダイビングCカードを取得して
スクーバダイビングの深みを知ってほしいと思います◎
これから気温が下がってくるシーズンがゆっくり講習を受けるベストシーズンでもあるので、
この記事を読んでひとりでも新たなダイバーが誕生することを願っています(^^♪
では、長くなりましたが今回はこの辺で◎
次回の記事も読んでみてくださいね!


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