スタッフブログ

しげぴぃのウミウシ写真図鑑🎥

みなさん、こんにちは!
本日のブログは重野がお送りいたします✨

最近初めて携帯の容量がいっぱいになってしまいました。。。( ゚Д゚)
色々と要らないものを削除したりと試行錯誤していますが、残したい写真もいっぱいでどうしたらいいの~~~となっております。(笑)

みなさんは容量は何ギガの携帯を使っていますか?
次に携帯を変えるときの参考にさせていただきたいのでぜひ教えてください📲

さて、本日はしげぴぃのウミウシ写真図鑑を紹介していきます!
水中で写真を撮るようになってから重野はウミウシの虜です😌

最近はウミウシの写真を撮って自分なりの図鑑を作ることにハマっています。
まだ写真を撮っていないウミウシを見れるとテンション爆上がりです✨

ウミウシって聞いたことはあるけど、実際なんなのか…
あんまり詳しくは知らないかもという方もいらっしゃると思うのでご紹介していきましょう!

ウミウシって何者!?

ウミウシっていっぱい聞くしいっぱいいるのは知っているけどあれってなんなのか。
簡単に言ってしまうと『軟体動物の仲間』です!
もっと嚙み砕いていうと『貝殻を捨てた巻貝』と言われています。

なので貝の仲間なんだな~~と思っていたらそれでOK(`・ω・´)b

ウミウシは漢字で表すと【海牛】と書くらしい。
海の牛ってどういうこと?って感じですが、
頭の上にある触角が牛の角に似ていることからそう呼ばれているそう。

ウミウシの名前の由来である頭にある触角の紹介
【マダライロウミウシ】

うー--ん、見えんこともないけども!といったところでしょうか。笑

英語では【sea slug】意味は【海のナメクジ】
なかなか直接的な表現で英語って感じ!笑

一括りにウミウシと言っても種類はもう数えきれないほどいっぱいいます!
その種類によって好きな食べ物が違ったり、住んでる場所、時期も違います。

また、同じウミウシで合っても形が違ったり色が違ったり。

なんじゃこりゃー--!となるのがウミウシなのです。
でもこのミステリアスな感じがまた良かったり。( ̄▽ ̄)

そんなウミウシにドはまりしている重野の写真集をぜひ見て行ってください👀
お気に入りの推しウミウシなんて見つけちゃってくださいね✨

色んなウミウシ写真集📷

キイロウミウシ

【キイロウミウシ】
体の周りのひらひらした形が特徴的✨
大きさ15~30mm、大きいものでは9cmまでなるものも!
同じ種類でも個体によって色違いが多かったりします。
ご飯は水中にあるカイメンを食べています。
そのカイメンの種類によって体の色が変わるらしい!( ゚Д゚)

シラユキウミウシ

【シラユキウミウシ】
大きさは最大で2cmぐらい。
白浜でみた写真の個体は1㎝未満の小さな個体でした!
白色にキレイなオレンジがなんとも言えない可愛さを醸し出してきます。。。

ゾウゲイロウミウシ

【ゾウゲイロウミウシ】
どんな名前やねん!と僕は思っていましたが体の色が象牙色(ぞうげいろ)をしているからだそうで。
思っていたよりそのまんまな名前のウミウシでした。( ´艸`)
象牙色って初めて聞いた、、、調べてみたら鈍い白色の事らしい。
僕も初めて知ることがいっぱい✨
大きさは1~2㎝の個体が多いですが、5cmぐらいの少し大きな個体もいますよ!
(食いしん坊なのかな。)

ミアミラウミウシ

【ミアミラウミウシ】
ウミウシの中では大型な種類!
最大で10cmまで成長します✨
大きいし色も鮮やかなので見つけやすいかも👀
また、背中のにこぶのような突起がいくつかあるのも特徴です!(^^)!
ご飯はカイメンがお好きなよう・・・🍚

アオウミウシ

【アオウミウシ】
和歌山ではよく見られます😊
沖縄にはいないので近場ならではのウミウシです(*´▽`*)
鮮やかな青色が特徴的。
1㎝未満の赤ちゃんから2-4㎝まで大きくなった個体も見る事ができます✨
この子もカイメンがお好きなようでこの写真を撮ったときは頭をしっかり思いっきり突っ込んでもくもくご飯を食べていました(かわいいい)

僕のウミウシ図鑑の一部ではありますが、
数種類のウミウシをご紹介をさせていただきました!

他にもここには載せきれないほどのウミウシがいますのでこれから色んなウミウシたちを見つけていきましょう!
自分で見つけれるようになるともっともっとダイビングが楽しくなっていきますよ~~~♪

最後まで読んでいただきありがとうございました( *´艸`)

アズールスタッフ

関連記事