ダイビングスキル爆上がり? ~レスキュートレーニング~
どうもGOです🐵
8月後半になると宿題に追われてた学生時代を思い出しますね、、、
今日のBLOGはダイビングスキル向上についてです!
ダイビング始めたて、独り立ちを目指しているダイバーさんにおススメのBLOGです🤩
レスキュートレーニングとは
レスキュートレーニングといえば人を助けにいくというイメージが強いですが実はそれだけではないんです!
レスキュートレーニングを受けると
・なぜ事故が発生するのか知ることができる!
・事故を起こさないようにダイビングをすることができる!
・事故を起こしてしまった際の処置ができる!
などのレスキューが必要な状況を未然に防ぐことができるようになります😊
レスキュートレーニングを受けると何ができるようになる?
レスキュートレーニングは人を助けることができることはもちろん、普段のダイビングでのダイビングにも役立ちます😊
器材準備のミスが少なくなる
レスキュートレーニングではなぜ事故が起こってしまったのかを理解することから始まります。
事故の原因で多いのはきちんと器材準備ができていなかったという場面が多いです。
例
・フィンが泳いでいる最中に外れてしまった。
・泳いでいる際にタンクがBCDから外れてしまった。
・中圧ホースがインフレーターから外れていた。
などきちんと確認できていれば未然に防ぐことができた事故も実は多いんです。
レスキュートレーニングでは実際に起こった事故からその原因を学ぶことで教訓として覚えることができます👍
器材装着が早くなる
レスキュートレーニングでは溺者(溺れている人)を助けるトレーニングがあります。
その際、溺者に接近するために素早く器材を装着する練習を行います。
また、溺者を見ながら器材を装着するので慣れてくると話しながら器材を装着することができるくらい余裕が生まれるんです👍
潜降の種類が増えスピードが上がる
普段のダイビングではロープを使っての潜降(ロープ潜降)がほとんどですが、レスキュートレーニングではロープを使わない潜降(フリー潜降)をします。
なので普段のダイビングでも使える潜降方法を練習することができるんです🤩
人を助けることができる
もちろん水中・水面の溺者、事故者の助け方の練習をすることができます。
なぜ事故が起こったのかを即座に理解しBESTな助け方を選択することができるようになります!
まとめ
ダイビングという遊びは他の遊びよりも少しリスクが高い遊びであることは間違いないです。
そのために自分自身が安全に遊ぶためにも事故が発生する原因を理解し未然に事故を防いでいきましょう😊
アズールでもレスキューSDCの発行を行っています。
もし興味がある方はぜひスタッフまでお問い合わせください😊
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