冬場だからこそのスキューバダイビングの楽しみ方やメリット
こんにちは^_^
「スキューバダイビングは夏のもの」「冬は寒いからオフシーズン」
そんなイメージを持っている人は、実はとても多いです。確かに、水温だけを見れば夏より低くなり、防寒対策も必要になります。しかし、実際に冬の海に潜ったことがあるダイバーなら、こう思います。
「冬の海、めちゃくちゃ良い!!」
冬だからこそ味わえる、スキューバダイビングの本当の魅力
今回は、まだ冬のスキューバダイビングを体験したことがない方にも、すでに経験済みの方にも改めて伝えたい「冬場のスキューバダイビングの素晴らしさ」について、ダイビングインストラクター歴20年のダイビングショップ アズール梅田店の高野がお伝えしていきます。
圧倒的な透明度。冬の海は“別世界
冬のスキューバダイビング最大の魅力、それは何と言っても透明度の高さです。
夏場はプランクトンが増え、海が賑やかになる反面、どうしても水中が白っぽくなりがちです。しかし冬になると水温の低下とともにプランクトン量が減り、水が一気に澄み渡ります。
視界20mは当たり前。条件が良ければ、まるで空中を飛んでいるかのような感覚になることも珍しくありません。

地形ポイントではワイドが抜群に映え、砂地では光のコントラストがはっきりと出ます。写真や動画を撮るダイバーにとって、冬はまさにベストシーズンと言えるでしょう。
冬にしか会えない生き物たち
「冬は魚が少ない」と思われがちですが、これは大きな間違いです。
確かに夏のような群れの派手さは減りますが、冬ならではの生き物が主役になります。
ウミウシをはじめとする甲殻類、ハゼの婚姻色、低水温を好む生物たち。
特にマクロ派ダイバーにとって、冬は宝探しのような季節です。じっくり探し、ゆっくり観察するスキューバダイビングは、夏とはまた違った楽しさがあります。

また、海が穏やかな日が多く、落ち着いた環境で生物観察ができるのも冬ならでは。生き物の自然な行動をじっくり見られるのは、この季節の特権です。
ダイバーが少ない、贅沢な海
冬はどうしてもダイバーの数が減ります。
これはデメリットではなく、圧倒的なメリットです。
エントリーやエキジットでの混雑もなく、水中でも他のチームを気にせず、自分たちのペースで潜れる。人気のダイビングポイントをほぼ貸し切り状態で楽しめる日も珍しくありません。
静かな海、静かな水中。
泡の音だけが響く中で潜るスキューバダイビングは、まさに非日常そのもの。日常のストレスをリセットするには、これ以上ない時間です。

スキルアップにも最適な季節
冬のスキューバダイビングは、実はスキルアップに最適です。
ドライスーツを使うことで、浮力調整をより意識するようになります。最初は難しく感じるかもしれませんが、ここを乗り越えると、スキューバダイビングの安定感は格段に向上し、楽〜に潜れるようになります。
また、落ち着いた海況の中で基礎スキルをしっかり練習できるため、初心者ダイバーにとっても良い経験になります。「なんとなく潜る」から「考えて潜る」スキューバダイビングへとステップアップできる季節、それが冬です。
ドライスーツを使えば、水中も想像以上に快適。
「寒そう」というイメージだけで敬遠している方には、ぜひ一度体験してほしいところです。
冬の海を知ると、スキューバダイビングがもっと好きになる
夏の賑やかな海も、もちろん最高です。
しかし、冬の海を知ることで、スキューバダイビングの楽しみ方は一気に広がります。透明度、生き物、静けさ、集中力。どれを取っても、冬にしか味わえない魅力があります。
「寒いからやめておこう」ではなく、
「冬だからこそ潜ろう」
そう思えるようになった時、あなたはきっと一段階上のダイバーになっているはずです。
この冬、ぜひ一歩踏み出して、特別な海を体験してみてください。
きっと、忘れられない一本になるはずです。
最後に
ダイビングスクールアズール梅田店では年中ライセンス講習もダイビングツアーも開催しております。
これからダイビングを始めてみようと思われている方は是非お気軽にお問い合わせください。
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