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女性ダイバー必見!ダイビングでの髪の毛事情やヘアケア方法をご紹介。

みなさん、明けましておめでとうございます🎍
ダイビングスクールアズール梅田店のななこです😊

今年もよろしくお願い致します🌅

今回は、前回に引き続き女性ダイバーのお悩みあるあるの一部をご紹介し、解決していきます!
前回は女性ダイバーのダイビング時のメイク事情についてご紹介しました💄是非チェックしてくださいね👍

今回は、女性ダイバーの悩みの一つ【髪の毛事情】についてです!

ダイビングをしたら髪の毛の色は落ちるの?どんなヘアケアをした方がいいの?などダイビング中の髪の毛で気になることがいっぱいあると思います👍

女性ダイバー

なので今回はダイビング中に気になる髪の毛事情、正しいヘアケア方法についてご紹介していきます!

イメージ的にダイビングは髪の毛が痛むイメージが強いと思います💦
ですが私も週に何度がダイビングで海に潜っていますが、髪の毛綺麗やねー!と言われることが多いです(^O^)/
何も気を付けていなかったら痛んだりして綺麗を保つことは難しいです!
ですが、髪の毛が痛む原因を知り、それを回避したら綺麗な髪の毛を保てます👧

海水と髪の毛の関係

ダイビング以外でも海水浴をしてると髪の毛がギシギシ、ゴワゴワになったことはありませんか?これは海水などが原因となってきます。
海水が髪の毛に影響を与える原因が大きく2つあります。

海水の性質

海水の性質はアルカリ性といって、たんぱく質を溶かしてしまう作用があります。
髪の毛の約90%が『ケラチン』というたんぱく質の為、海水のアルカリ性は髪の毛にとってすごく大ダメージです😥
ケラチンが失われると髪の毛のハリやコシがなくなり潤いのないパサパサした髪の毛になってしまいます。

紫外線

紫外線を浴びることで髪の毛にあるキューティクルが破壊されます。キューティクルがあることで髪の毛に艶を与えたり、手触りもスルスル~っと滑らかになります(^o^)/
ダイビングから上がってきた髪の毛は濡れていて、そこに紫外線がプラスされることでさらにダメージが強くなります💦

ダイビングでのヘアケア方法

ダイビングと髪の毛の関係は色々ありますが、キレイな髪の毛を保つためにも、髪の毛のヘアケア方法は必ず知っておきましょう👍

女性ダイバー

ダイビング前の予防策

◎髪の毛を濡らしておく

海に入る前に、髪の毛を真水でしっかりと濡らしておくことによって海水の影響を軽減することができます(^O^)/

◎紫外線対策

ダイビングで海水から逃れる事はできませんが、紫外線になるべく当たらないようにすることは可能です!
器材のセッティング時は、帽子を被ったり、船の上では日陰に移動したり、タオルをなどをかぶって紫外線から守ってください◎それだけでも変わってきますよ。

ダイビング後のヘアケア方法

◎できるだけ早く真水で洗い流す

海水に濡れた髪の毛をそのまま放置しておくことが一番ダメージを受けやすいです💦
なのでダイビング終わりは、早めに真水で洗い流して、海水に含まれている汚れを落としましょう。

※海水で濡れている髪の毛をタオルでゴシゴシしたり無理やり解こうとすると、更に髪の毛が痛むNG行動です🙅

◎シャンプーリンスを持参し洗う

海水の汚れをしっかり落とす為には、水洗いだけでは落ち切らなのと、水洗い後ギシギシになってしまうので、シャンプーリンスを使って洗ってあげましょう。
ダイビングサービスには、サロン級のシャンプーリンスの備え付けが置いてあることはないですよね😤
備え付けでも、リンスインシャンプーだったりするので、個人で小さめのトラブル用のボトルに要れて持参することをおすすめします🙆

◎髪の毛を乾かす

すぐに乾かすのが大切。海水に浸って開いたキューティクルを通常に戻してあげてください!
一番良くないのが、濡れたままの髪の毛を結んでお団子ヘアにしてしまうこと😥
蒸れるし乾かないしで髪の毛からしたら大ダメージです。

この3つがダイビング後のヘアケア方法です◎

水面からの光が綺麗な水中

 

ダイビング中髪の毛に関するプチ質問コーナー(^o^)/

◎髪色の色落ちは早い?

髪の毛の色落ちは早いとか遅いとかは個人差や髪の毛の状態によって異なります!
ただ色落ちは、普段の日常生活しているかよりは早く変化します。

髪色の変化は、海水に含まれる金属イオンが髪に付着することで髪色が変化することがあります。
とくに、髪色が明るかったり(ブリーチ)されている方の場合、海水の影響を受けやすいのでダイビング後のヘアケアをしっかりと行いましょう😇

◎ダイビング中のおすすめの髪型はある?

おすすめの髪型はお団子ヘア!
髪の毛が海水に接する面が少ないのでダメージも軽減されますし、写真を撮るときも映りが映えます👀💕
毛先は特に痛みやすい部分なので、毛先を入れこんで、紫外線や海水からのダメージを軽減しましょう!
お団子の位置は耳より下で作りましょう。

まとめ

海水は髪の毛に影響を与えますが、痛む原因を知り、ヘアケア方法を行う事でその影響は軽減されます!
紫外線対策や、ダイビング後のヘアケアを行い綺麗な髪の毛を保ちましょう!✨

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ななこ

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