みなさん、こんにちは！ななこです😊
9月ラストの週になりましたね！なんか早くないですか！？😱
って毎年毎月言ってる気がします、、( 一一)

今回はダイビングを始める際の不安の一つであるのが、「目が悪くてもダイビングできるの？」という不安！
青くて美しい海！せっかくのダイビング機会なのに視界がぼんやり、、、なんてもったいないです(>_<)
そこで今回は視力が悪い人がダイビングを楽しむためにはどうすればいいのかなどをご紹介していきます！

水中に入ったとき目がはっきり見えない、ぼやーーっと見えるのは角膜が直接水に接していることで屈折力が機能しないからだそうです！
ですが、ダイビングをする際マスクを付けることで角膜が直接水に接するのを防いでいるので水中でもはっきりと見えます👀

ダイビングライセンス受講時に学ぶことの1つに陸と水中での物の見え方が違うこと☝
水中では物が大きく、近く見えるんです！1.3倍大きく見えて、0.7倍近く感じます。
なので例えば、水中でロープを掴む時、掴もうとするけど、「あれ、あれれれ、」って思った所で掴めないっていう感じが最初はなります😂みなさんも海に入れば実感すると思います(^^)/

水中は陸より見やすい環境なので、多少目が悪い（0.6以上）であれば度付きのマスクは必要ないと言われるくらいです。0.6以下の方はどうすればいいかと申しますと、、👇

ダイビングのマスク（2眼タイプ）は度付きのレンズに交換することができます😊
左右それぞれの視力に応じてレンズを入れることができます！

🌟度付きレンズ選びに注意したいこと‼

・実際の度数よりも少し弱めの度数に！

水中では、大きく、近く見えるため選び方のポイントとしては【ちょっと見えにくいかな、】と感じる程度がいいです。陸上で、はっきりと見える度数に合わせてしまうと水中では度がきつすぎて目が疲れてしまうことが可能性があります😭
なのでそのことを踏まえた上でレンズを選ぶようにしましょう👍

・眼科で処方箋をもらおう！

眼下にいって視力検査をして貰って処方箋を頂いてから、少し弱めの数値で合わせるのが一番いいですね(^^)/
近視以外の方(遠視、乱視、老眼)の場合は納品まで少し日数がかかるので余裕をもって準備するようにしましょう！

コンタクトレンズのままダイビングするのは不可能ではありませんが、マスクに水が入ってきた際に取れて紛失したりなどします。そこからは視界が悪いままダイビングをすることになったり、視界が失われたことで、パニックになる原因の一つにもなります😱

・ハードコンタクトはNG✕

ソフトコンタクトレンズより、ハードコンタクトは外れやすいみたいです！
水中の圧力でレンズが変形したり、圧力で目が痛くなったりするみたいですね😭
割れたり、変形したりしたコンタクトは目に悪いのでコンタクトレンズで潜る場合はハードコンタクトではなく、ソフトコンタクトレンズを付けるようにしましょう。

ソフトコンタクトレンズはハードコンタクトより外れにくく、紛失してもダメージが少ないため使っているダイバーは多いみたいです。
でも、その他の害は及ぼすのでリスクを知った上で着用しましょう！

視力が悪い方でもダイビングはできます！
コンタクトレンズをしたまま潜ることはできますが沢山のリスクがあるので注意してくださいね！
自分に合ったレンズで快適なダイビングを送りましょう🐟✨