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ダイビングがなかなか上手くならい!上達の方法とは、、

みなさんこんにちは、ななこです😊

ダイビングが上手くならない、、例えば中性浮力とるのが難しい、空気が減るのが早い、などとダイビングがなかなか上達しなくて困っている方へ、ダイビングが上手くなる方法をお伝えしたいと思います(^O^)/

自分のことは自分でできるように!

上達するには水中スキルも大事ですが陸も大事になってきます🙆
初心者ダイバーの方は基本ダイビングスキルが身についてない方が多いです。
器材のセッティング、装着、スムーズな潜降、中性浮力、耳抜きが問題なくできると楽しいダイビングのはじまりです!
セッティングは初めはすごく難しくて時間がかかりますが慣れると一瞬でできちゃいます✨
スムーズに行えるように継続することが大事になってくのでライセンス取得後3か月に1回のペースでは海に来て頂きたいですね🐠

中性浮力がうまくとれない

そもそも中性浮力とは?

中性浮力とは『水中で浮きも沈みもしない状態』のことを指します。
同じ水深を保っていられるということ!
中性浮力が上達すると宇宙に行ったかの様な無重力状態を体験できます。
宇宙って簡単にはいけないですがダイバーになると宇宙でしか体験できないことが水中でも体験できるなんてめっちゃすごくないですか!
無重力なので中性浮力に力はいらないです。吸ったら浮いて、吐いたら沈んで、、となります。
呼吸と中性浮力でコントロールしダイバーは水中を楽しんでいます🐠

中性浮力のコツとは!?

🌟適正ウエイトをチェック

ダイビングではスーツの浮力が強い為、スーツを着て海に飛び込んでも体は沈みません。
なので体が沈みやすくなるようにウエイト(重り)を身に付けます。
このウエイトが重すぎるとオーバーウエイトになり、潜ると水底に這っている状態で中性浮力がうまくとれません💦早くエアが切れてしまうなどの原因にもつながります。

適正ウエイトの見分け方

水中での確認方法はBCDとスーツの浮力を全部抜きます。
普通に呼吸をした際に水面と目線が同じなっていると🙆✨
大きく息を吐いたらゆっくり沈んでいくので、そうなると適正ウエイトで潜れているということです!
わからない場合はインストラクターに聞いて適正ウエイトで潜りましょう!
適正ウエイトで潜れるとBCDに空気を入れる回数が減るのでエアの消費も少なくなります✨
⚠WETスーツとDRYスーツで適正ウエイトが変わるので注意してくださいね。

適正ウエイトも大事ですがもう一つ大事になってくるのが器材の扱い方に慣れているかどうかです!BCDの使い方に慣れていないと、給気、排気ボタンを押し間違えたりして急浮上につながったり、どんだけ空気を入れたらいい感じに中性浮力がとれているかわからないのでBCDの操作方法に慣れるのも大事になってきます。

🌟エアが減るのがはやい

エアが早い主な原因
・中性浮力がとれていないため運動量が多くなりエアが早い
・呼吸の方法

中性浮力をとれていないと水深をみんなと揃えないと!と思い下に行くためにフィンキックしたり上に行くためにフィンキックしたりと運動量が多くエアが早く減る原因に繋がります💦
エアを長持ちさせるには中性浮力がとれているかどうかも重要になってきます👍

呼吸方法

ダイビングの呼吸は『吸うことよりも、吐くことを意識』します!
数回の浅く早い呼吸よりも一回の深い呼吸のほうがエアの長持ちにつながります🙆
またエアを長持ちしたいからといってスキップ呼吸をしてしまうダイバーもおられます😣
スキップ呼吸とは息を止めたり、少し吸って途切れ途切れに呼吸をすることです。
しっかりと呼吸をしないと頭痛が起こったり呼吸が乱れ、エアの消費も早くなります。
浅い呼吸では空気がしっかり肺まで入らず新鮮な空気が出たり入ったりしないので苦しく感じるダイバーの方もおられます。

ダイビングが上手くなるには、一番早いのは気になることがあったらインストラクターにいっぱい質問してインストラクターの真似をすることです(^O^)/
ダイビングスクールアズール梅田店では無料説明会を随時開催しております!
みなさまのご来店をお待ちしております✨

 

 

 

 

 

ななこ

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