ダイビング初心者あるあるを解決!
みなさん、こんにちは!ななこです😊
9月にはいりましたね!8月に出来なかったことをやりまくりましょう😎
今回はみなさんが初めてダイビングされる際に起こった共感あるあると解決策をご紹介していきます!
器材
器材が重い!!
初めてのダイビングの時にみなさん多分一番先に思うことが、器材の背負い方を習って実際に持ち上げてみたら器材重っっ!!って思いませんでしたか!?
😂わたしは心の中で「おもてぇー!」って叫んでました。。。
そーなんですよ、タンクってめっちゃ重いんですよ😊
ダイビングスクールのインストラクターでさえ、重たいと感じています。
ダイビングのタンクは種類によって変わりますが13㎏~17㎏ほどあります!
それに加えてウエイトというおもりを身に着けるので最初はみなさん重く感じます!!
そんな重いのを背負うので転んでしまうと大けがに繋がります😱
歩く時はみなさん前かがみで歩くといいですよ。少しは楽に移動できます!
なので特に女性の方や、高齢の方はインストラクターやバディと協力し合って器材を身に着けていきましょうね👍
陸上では重たいですが、水中に入れば重たさは感じないので安心してください😌
初めてのダイビングの時は、最初は器材を背負う体力ありますが、潜った後が重い、重い、、
でも、どこに力を入れたらいいか、背負ったまま歩く時の姿勢など、慣れていくとコツを掴めるので頑張りましょう!!
潜行
潜降が難しい!!
よーし!潜るぞ!って思ったときに最初に苦戦するのが【潜降】。
潜降とはざっくりお伝えすると水面から水底に降りていくことをいいます。この潜降の時に初めての方は苦戦されることが多いです。私も「全然沈まへん!」ってなってました、、、😱
しっかりとポイントとコツを覚えてイメージトレーニングをしておきましょう\(^o^)/
潜降のコツ
BCDの空気をしっかりと抜く!
↑がBCDです!
ジャケットになっていて、背中に背負うタンクからBCDに空気を入れたり抜いたりした浮力をコントロールできる器材になってます。
水面で慌ててしまってBCDの空気を抜かずに潜降してしまうのは初心者あるあるです。
潜降する時にBCDに空気が残っているままだと沈まないのでしっかりと抜きましょう!
排気ボタンがあるのでそこを押して「プシューー」って音がしますがそれは空気が抜けいていることを意味してます。なので聞こえなくなったら完全にBCDの空気が抜けているってことになります!排気ボタンがどこにあるとかなどはしっかりとインストラクターから伝えられるので安心してくださいね(^^)/
足を動かさない!
初心者の方で多いのが潜降の時に無意識だったり、バランスを取ろうとして足をバタバタ動かしてしまう方がおおいです。
足を動かすと上に向かって推進力ができるので浮上してしまったり、ひっくり返ってしまうこともあります。
バランスは少し取りにくいかもしれませんが、潜降の時の理想の姿勢はヒザを伸ばして足は動かさないように意識しましょう!目線は下です!意識するのとしないのとで全然変わってきますよ!
耳抜きはこまめに!
苦戦の中に耳抜きが苦手!って方です。耳抜きが苦手なかたはとにかくこまめに行いましょう👍
ロープを使って潜降していくので焦らず確実に耳抜きをして潜降していきましょう。
耳抜きのタイミングは、、、
まずは水面で耳抜き!
↓
頭が水中に入ったら耳抜き!
↓
ちょっと沈んできたと思ったら耳抜き!
って感じでたくさんしましょう!
耳が痛くなってからでは遅いので耳が痛くなる前に行います(^^)/
耳抜きは鼻の穴を下から指の腹で塞ぐようにして鼻から息をしてください🙊
潜降のポイントやコツはまだまだたくさんありますが、なるべくイメージトレーニングや意識することで変わってきます!
とりあえずBCDの空気は全部抜くこと!耳抜きは陸上で出来たら水中でもできるので、焦らず落ち着いて行いましょう!
まとめ
初心者あるあるどーでしたか(^^)/私は全部経験済みです🤩
器材は重たいですが、周りの方と協力し合って背負っていきましょう!
みなさんも女性の方や高齢の方がおられたら手を差し伸べてあげてくださいね😄
潜降は初めは難しいですが、BCDの空気を全部抜いて、足は動かさないように意識して、耳抜きはロープに掴まりながら落ち着いて行っていきましょう👍
いろいろとお伝えしましたが初めたてのダイビングなので出来ないことが当たり前です!
不安があると思いますが何でもインストラクターに話してくださいね!
今回も最後も読んで頂きありがとうございました!