学生から始めるダイビング!メリットとデメリットについて☆
こんにちは!
今年はスキューバダイビングに挑戦してみたいな!と思っている学生さんから、この夏も多くのお問い合わせをいただいております☆
学生だった時から2年と4380日くらい経過しました大庭です(=゚ω゚)ノ
今回は、ダイビングを始めてみたい学生さん(大学生以上)にむけた
学生さんから始めるダイビングのメリット・デメリットについてご紹介します!
メリット
社会人ではなく、学生である「今」だからこそのメリット。
ホンマは声を小さくお伝えしたい、ちょっとやらしめメリットも込みでご紹介です、
学割がある!
これはダイビングショップによるかもしれませんが・・!
アズール大阪梅田店にはございます!学割の存在!
ライセンス取得後にダイビングツアーに参加する際、学生さんはツアー代が割引になるという、学生の特権の頂点ともいえるメリットです!
まわりに自慢できる趣味!
世の中には、専門学校だったり、学校の単位の関係でダイビングライセンスが身近な学校もあったりしますが、そんな特殊な例はさておきの話で・・
「趣味、ダイビング」って、シンプルにスゴいこと!
カッコよすぎでしょう!いますか?周りに、ダイビングライセンス持ってるお友達。
カフェ巡り、カメラなどの写真、旅行、季節によってはスノボだったり、ウェイクが趣味の友達もいるでしょう!
ダイビングはなんとなく”たいそうな”イメージがあるので、やってるよーってだけで「なんかすごいやん!」という印象の趣味になります!
マウントがどうのこうのと言われがちな世の中なので、SNSアイコンを水中写真や自分のダイバー姿にするくらいでも充分なインパクトですね(=゚ω゚)ノ
だいたい最年少!かわいがってもらえる💓
過去に、こんなことがありました。
とある看護学生の女の子Nちゃんが、ダイビングをしたい!と1人でご来店、当時19歳。
Nちゃんはアイスクリーム屋さんでアルバイトをしながらお小遣いを稼ぎ、頑張ってためたお金で、ダイビングツアーに参加。
とあるダイビングツアーの際に「お昼ごはん、定食屋さんに食べに行こー!」となり
20代、30代以上のお兄さん・お姉さん方が次々とご当地のお魚の刺身定食だったり、天ぷら定食なんかを注文する中、Nちゃんだけは、ごはんとお味噌汁の単品。
まじか!!!!となる大人たち。
こぞって「これ食べや」とごはんに置かれるオカズたち。
結果、誰よりも豪華になったNちゃんの昼食!!微笑ましすぎました。
数年後の大人になったNちゃん。今でもダイビングを楽しんでくれています!
学生だから、というよりかはNちゃんの人柄が大いに影響しているエピソードですが
世の中は圧倒的に社会人ダイバーが多いので、最年少になることが多いのはもちろん、それだけで大体のことは多めにみられ、可愛がられてる子が多いですね☆
日程が合わせやすい📅
例えばダイビングしに行くとき、アズールのツアー日程を確認したり、現地ダイビンショップに対して「遊びの申込予約」というのをします。
その際、自分自身がダイビングしたい日程を伝えるも
満席だったりして希望通りにいかないこともあったりします。
その場合、ダイビングショップから別日の提案をされたりしますが、学生さんの場合、社会人に比べて日程を合わせやすいというケースもあります。
※就活や実習、試験日が近い、バイトの状況によっては無理な方もいらっしゃるかもですが💦
なかなか突発的に有給が使いずらい社会人にくらべ、代わりのバイトを探すなりして日を調整したりして、ダイビングしに来られたりする方、いらっしゃるようです(=゚ω゚)ノ
就活時のウケがいい
面接時、面接官でダイバーがいて盛り上がったという学生さんもいらっしゃったり
自己アピールをする場面で、趣味のダイビングを通じて得た経験談や、構築できた人間関係、交友関係にまつわるエピソードなど、なんにせよウケが良いエピソードがたくさん作れる!
刺激的な経験になることは間違いなく、あとはアンテナを張り巡らせて感受性豊かに経験していただくことで、得られるものは多くあると思います!
その経験をうまく言語化し相手に伝える、というのは頑張りどころですね!
就活で絶対役に立つとは言い切れませんが、いい印象を与えることができた例もあるようですよ(*^_^*)
また履歴書で趣味:ダイビングは、ダイバーじゃない面接官だったとしても、思わず目を引きそうですね!
デメリット
たくさんのメリットを述べましたが、イイコトだけじゃない。
学生のうちにダイビングを始めるにあたって、デメリットも存在します。
親の許可があったほうがいい
18歳以上~成人となりましたが、20歳未満の学生さんは特に、まだまだ親御さんの保護下にある状況という認識が強いです。
そのため、ダイビングを始めるにあたっての申込書類、契約書類なども、勝手にサインをするのではなく、1度親御さんにきちんと相談し、承諾を得てから始めることをおススメします。
「たぶん反対されるから・・」と内緒にしてしまうと、もしバレたときに余計に監視の目が厳しくなってしまったり、ということも十分あり得ます。
絶対許可を得ないといけない、というルールはありませんが、まだ親御さんの収入に頼って学校に行ったり生活している以上は、きちんと相談・報告をして、後ろめたい気持ちがない状態で始められることがベストです。
これはご家族がいらっしゃる方すべてに該当します。
まれに、奥様や旦那様に内緒やねん・・という方もチラホラいらっしゃいますが「万が一の事態」の可能性がゼロではありません。
申込書には、緊急連絡先の記入が必須となっております。
何かあってからでは本当に遅いので、大切な人からの理解・賛成をいただてダイビングを始められるといいですね。
お金がかかる
学割の存在は心強いですが、日帰りでダイビングしに遊びに行くとなると、
例)白浜で日帰り2ビーチダイビング
交通費(レンタカー・高速・ガソリン):約20,000円
2ビーチダイビング:昼食込み…約12,000円
これらを合計すると32,000円。友達2人で割り勘でいったとして、ダイビング代以外を半分で計算したら22,000円。
友達2人と2人で遊びに行って、1日約2万。
もし電車で行ったとしたら往復で約12,000円、一人当たりの代金が24,000円程です。1人での参加であれば、車より電車の方がお安く済みますね!
自家用車で行ったり、レンタカー屋さんや車種に伴いガソリンと高速代も多少前後しますので、さらに割り勘すると1万円台で行けたりもするでしょう。
どちらにせよ1日あたり1万以上はする遊びなので、本業が勉学の学生さんにとっては特に贅沢に感じる遊びでしょう。
参考までに、アズールでの最安値は、
日帰り2ビーチでファンダイビング
¥17,000ほどで昼食込み、無料で送迎を行っており、ここから更に学割です!
就活の時に絶対ブランクできる
専門学校・短大・大学生、大学院生、いずれの学生さんにも就活があります。
将来がかかっている、とっても大事な時期です。急遽、面接の予定が入ったりして、人によってはバイトを大いに減らしたりもして就活最優先で、予定が読みにくい時期でもあります。
早くに就職先が決まる人もいれば、長引く人もいるでしょう。
この時期は、やむを得ずブランクが空いてしまう学生ダイバーさん、多いですね。
仕方がないことです。就活最優先で頑張りましょう!
まとめ
今回は、学生さんのうちにダイビングを始めることに関して、メリットとデメリットを紹介しました!
ダイビングは健康であれば一生できる素敵なアソビですが、同時にリスクであったり、上記のようなメリットデメリットももちろん存在していますので、ノリで始めてみるのは大賛成ですが、なんも考え無しにできるアソビでもないので、抑えるべきとこはきちんと考えて、始めてみるようにしましょう☆
学生さんのダイバーデビューを応援します(*´ω`*)
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