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寒がりでも大丈夫!10月からのドライスーツデビュー

こんにちは、スマイル全開‼

ダイビングショップ アズール梅田店のウタです(^^ゞ

「夏が終わったらダイビングもお休み……」なんて思っていませんか?

​実は、ダイビング経験が長いベテランダイバーやプロたちが「一年で一番好きなシーズン」として口を揃えて挙げるのが、まさにこれからの10月の秋の海なんです!

10月に入ると、夏の間に黒潮に乗ってやってきたカラフルな南国の魚たちが水中を賑わせ、さらに水中のプランクトンが減ることで、海の透明度・透視度がグンと上がり、奥まで透き通って見える「まるで空中を飛んでいるみたい!」と感じるほどの青い海が広がるのが、秋ダイビング最大の魅力なんです!

​しかし、ここでひとつ気になるのが「水温や陸上の寒さ」ですよね。

「秋の海がきれいなのは知っているけれど、寒さに耐えられるか不安……」

「ウエットスーツだと上がった後に寒そう」

​そんな寒がりなダイバーの強い味方となるのが「ドライスーツ」です。

​ドライスーツの扱い方をマスターすれば、寒さを一切気にせず、秋から冬、そして春先までの素晴らしい海を快適に楽しむことができます。

今回は、10月からのドライスーツ切り替えのタイミングや、ドライスーツの魅力、講習の内容、おすすめのインナー選びまで徹底紹介いたします!

10月の海はウエット?ドライ?衣替えのタイミングと水温のリアル

ダイビングを始めたばかりの方が一番迷うのが、「いつウエットスーツからドライスーツに切り替えるべきか?」という衣替えのタイミングです。

10月の水温・気温の特徴

​まず知っておきたいのは、「水中の季節は陸上より約1〜2ヶ月遅れてやってくる」という事実です。10月上旬〜中旬ごろの陸上は、秋風が吹き始めて朝晩を中心に肌寒さを感じる日が増えてきます。一方で、水中の水温は夏の太陽で温められた余熱が残っているため、22℃〜24℃前後と意外にも高めをキープしています。

​一見すると「水温が23℃あるなら、まだウエットスーツで潜れるのでは?」と思うかもしれません。実際に水中に入っている間はウエットスーツでも快適に過ごせる日があります。

​しかし、本当の勝負は「船の上」や「浮上後の陸上」です。

​濡れたウエットスーツを着たまま秋の風に当たると、体感が一気に奪われ、激しい寒さを感じます。特に1日2本〜3本と連続して潜る場合、2本目には体がすっかり冷え切ってしまうことも珍しくありません。

ドライスーツに切り替える判断基準(水温22〜23℃が目安)

​​一般的に、ウエットスーツからドライスーツへ切り替えるひとつの目安は「水温22℃〜23℃」、または「最高気温が23℃を下回り始めたタイミング」です。

​地方や海域(関東、伊豆、近畿、九州など)によって時期は多少前後しますが、多くのエリアでは10月中旬〜下旬がドライスーツへの切り替え時期となります。

​寒さの感じ方には個人差があり、「自分はかなりの寒がりだ」と自覚がある方は、10月上旬から早めにドライスーツへ切り替えてしまうのが賢明です。

早めに切り替えることで、水陸ともにストレスなく快適にダイビングを満喫できます。

体が濡れない!?ドライスーツが快適な3つの理由

「そもそもドライスーツって、ウエットスーツと何が違うの?」という方のために、ドライスーツならではの特徴を3つご紹介します。

① 水中に入っても体が濡れない「優れた保温性」

​​ドライスーツ最大の最大の特徴は、「服を着たまま装着し、スーツの中に水が一切入ってこない構造になっている」という点です。

​首元と手首にぴったりフィットする特殊なラバーシールという素材が施されており、ブーツもスーツと一体化しています。

そのため、水中に潜っても体や中の服が濡れることはありません。

​服とスーツの間に空気の層を作り、自分の体温でその空気を温めることで保温力を維持し、まるで温かい服を着たまま海中を散歩しているような感覚で、寒さを大幅に軽減できるのです。

② エキジット後も体が濡れていないから陸上が快適

​ウエットスーツの場合、潜り終わった後に寒さを耐えながら体を拭き、震えながら着替える場面がよくあります。

しかしドライスーツなら、海から上がってスーツを脱ぐだけで、中から「普段着姿の自分」が出てきます。

服が濡れていないため、浮上後の移動や休憩時間も体温を奪われることがありません。

​風が強い船の上や、休憩中のランチタイムも温かいまま快適に過ごせるのは、秋・冬ダイビングにおいて大きなアドバンテージです。

​③ 秋から冬の「透明度抜群な海」をベストコンディションで楽しめる

秋から冬にかけての海は、水中のプランクトンが減少し、年間で最も水が澄み渡る時期です。

場所によっては視界が20m〜30m以上先までクリアに見通せることもあります。

​この1年で最も美しい海を「寒いから」という理由で諦めてしまうのは非常にもったいないことです。

ドライスーツさえ着ていれば、寒さに気を取られることなく、目の前に広がる大パノラマやフォトジェニックな水中景観に100%集中することができます。

サンゴの群生

初心者でも安心!ドライスーツ講習で学ぶこと

「ドライスーツを着てみたいけれど、操作が難しそう……」

「足に空気・気が溜まってひっくり返るって聞いたけど大丈夫?」

そんな不安を解消するためにBSACではスポーツダイバーの講習内でドライスーツの扱い方の講習を学んでいきます!

ウエットスーツとドライスーツでは浮力の調整方法や動き方が少し異なるため、安全かつ快適に使いこなすための基本スキルを講習でしっかり学べるので、安心です。

浮力コントロール(給気・排気)の基本テクニック

​​ウエットスーツではBCDのみで浮力を調整しますが、ドライスーツではスーツ内部にも空気を出し入れして浮力と水圧をコントロールします。

〇給気(吸気): 水深が深くなると水圧でスーツが体に張り付く(スクイーズ現象)ため、胸元にある給気ボタンを押して適度に空気を入れます。

〇​排気: 浮上する際や浮力を下げたい時は、肩付近にある排気バルブから空気を抜きます。

​講習では、どのタイミングで給気・排気を行えば中性浮力をキープできるのかを、浅いプールや穏やかなビーチでじっくり練習していきます。

ドライスーツの給気バルブと排気バルブ

着脱のコツとインナー服の選び方のポイント

​​ドライスーツは防水ファスナーの開閉や、首・手首シールの通し方に少しコツが必要です。

無理に引っ張ってシールを傷めないよう、安全な着脱方法をレクチャーします。

また、当日の水温や気候に合わせた適切なインナー服の選び方も学んでいけます。

​万が一のトラブル対処法(足に空気が出たときなど)

ドライスーツ特有のトラブルとして、水中での姿勢が崩れ、足元に空気(浮力)が集まってしまう「逆立ち状態(吹上という)」があります。

​講習では、万が一足に空気溜まって体がひっくり返りそうになった際の「くるっと一回転して姿勢を元に戻す対処法(ロールアウト)」などを事前に練習します。

やり方さえ知っておけば全く怖くありませんのでご安心ください!

10月〜11月のドライスーツ中におすすめのインナー(服装)

​ドライスーツの保温力を左右する最も重要な要素が、スーツの中に着る「インナー服」です。

10月〜11月の秋シーズンに最適なインナー選びの基本を押さえておきましょう。

水温20〜23℃前後はスウェットや長袖インナー+トレーナー

​10月〜11月の水温(20℃〜23℃前後)であれば、まだ極寒期のような厚手の専用インナーを着込む必要はありません。

上着: 吸汗速乾性の高い長袖Tシャツやインナー + 薄手のスウェット、長袖トレーナー、フリース

​下着(パンツ): 動きやすいスウェットパンツ、ジャージ、伸縮性のある長ズボン

​靴下: 少し厚手の長めの靴下(足首が出ないもの)​スーツの中は思いのほか汗をかくため、動きやすく汗を吸って逃がしてくれる素材を選ぶのがコツです。

NGな服装

​インナー選びで注意したい「NGアイテム」もあります。

​ジーンズや硬い素材の服:厚手のデニムやボタン・ファスナーが多くついた服は、水圧がかかった際に体に当たって痛みを感じたり、ドライスーツの生地を内側から傷つけたりする恐れがあります。

​フード付きのパーカー:首元にフードの厚みがあると、首のラバーシールに挟まって水が侵入する原因(水漏れ)になります。首元はすっきりしたデザインのものを選びましょう。

​まとめ:ドライスーツをマスターして、年中海を楽しもう!

​10月は、海の透明度が上がり、賑やかな水中生物に出会えるダイバーにとって最高のシーズンです。

「寒そうだから……」という理由で秋のダイビングを諦めてしまうのは、本当にもったいない。

ドライスーツさえ味方につければ、寒さを一切気にせず、透き通った青い海を100%満喫することができます。

​アズールでは、初めての方でも安心してドライスーツデビューができるよう、レンタルスーツの準備からドライスーツ講習まで丁寧にご案内しています。

「自分のサイズに合うドライスーツはあるかな?」

「まずは説明だけ聞いてみたい!」

という方も、ぜひお気軽にお問い合わせください!

​今年の秋・冬はドライスーツをマスターして、一年中ダイビングを楽しめる「本格ダイバー」への第一歩を踏み出してみませんか?

皆さまのご来店・ご予約を心よりお待ちしております!

https://www.azu-l.jp/

串本

 

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