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セッティングの仕方~前半~

こんにちは!
最近ソロキャンプにハマりそうな予感がします。カワモです😊
ソロキャンプよりかは、キャンプしてみたいです🔥
こう見えてキャンプした事なくて。。
えーー意外て良く言われるんですけど、なので人生で一回はしてみたいなぁと思ってます😤

でもキャンプの設営とか大変そうで、、、
テントとか張れるんかなぁなどなど色々考えるとソロは厳しいですね😂

ダイビングで言うと、キャンプの設営はセッティングみたいなもので、
セッティングも最初はめっちゃ難しいですよね(>_<)
よくあるあるが、タンクとBCDどう付けるっけ?などなど、
レギュレーターセットが1番難しいですよね💦

最初マスターしても、期間が経てば忘れるランキング第1位です。

なので、期間が空いても忘れにくい覚えやすいセッティングを伝授します👍

まずは、①黒い方が右!!!
タンクの置き方が大事です!ここで間違えると全部が狂ってしまいます(>_<)
黒い方がお箸持つ方と覚えてください^_^
左利きの方はすみません。この時に黒い丸いゴム(Oリング)もついていることを確認してください(^^)/

②タンクの匂いチェック
まずタンクの黒い部分(バルブ)を自分の方に回してみてください👌
すると空気が出てきます!!
空気の出る音がしたら、左手を添えて顔を近づけて匂いを嗅いでみてください。
変な匂いがしなければ、使っても良いタンクです👍
※空けすぎるとすごい量の空気が出て、音もすごいのでゆっくりで大丈夫です👌

③タンクの刻印チェック
タンクには沢山の刻印が刻み込まれています!
まずは、V とWの横の数字を見てみましょう。
Vがボリュームでこのタンクには〇〇ℓの空気が入りますという事が分かります!あとはW!
これはウエイトという頭文字を取っていて、重さです。タンクの重さがわかります!

これをちゃんと確認して、後でログブックに記入します(^^)/

あとは、タンクは耐圧検査が5年に1回されます!しっかり自分の今使うタンクが検査されているかなぁと言う事も確認しておきましょう👌
結構皆さん5年に1回を忘れがちですが、
オリンピックよりも1年後て覚えたら案外忘れないです😊

④タンクとBCDを合体させる
ここが結構みんなパニックになるところです(>_<)
ここで場所をミスると大変な事になります!!!
まず自分の前にタンク。そしてその前にBCDです!
BCDの置き方がポイントです!
前ならえになるように置きます。
たまに、タンクにお腹側ん向けておく人がいますが、カオスです😂

水中に入った時に、タンクは背中に必ずくるので、BCDの後ろにタンクがきていないとおかしい事になります(>_<)

しっかり自分、タンク、BCDの順番でおきましょう^_^

場所が確定したら、タンクにはBCDを付けていきます^_^
付ける時も大事で、首のとのろにタンクの頭の部分が並行になるように付けます👌

そしてここで2パターンに分かれます❕
①ベルトタイプ
これはタンクを寝かせて、1.2.3.4と番号が書れているので、その通りにベルトを入れていきます👍
②バックルタイプ
これは位置を定めて、、、ガチャンとバックルを閉めるだけ!めっちゃ簡単です!
この早さでセッティングの時間が変わってきます^_^

ちなみに、ベルトタイプは期間が空くと忘れるのナンバー1です💦

⑤レギュセットを合体させる
まずはダストキャンプを外してあげて、そのままヨークスクリューを自分のおへそに当てます。
その状態で、左に黄色いホースがくるようにしてあげましょう。
右側に自分の呼吸源のレギュレーターがくるようにしてあげます。


その状態で、Oリングのところに、上からゆっくりはめてあげます👍
その状態でヨークスクリューを締めてあげます。
締めるときは締めすぎずにしてください❕
締めすぎるとOリングが傷んでしまいます(>_<)

次は後半に続く。。。

かわも

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